2021-2月24日(水) 風土記の丘「五分咲の河津桜」

 風土記の丘、”サクッサクッさくっ”。冬木立の中、昨年落ちたドングリが根を延ばして立ち上がろうとしていました。五分咲の河津桜はソメイヨシノの出番を今か今かと待ち望んでいました。透き通るような青空には、遠くに春本番に奏でる美しい音色の練習をしているウグイスの声だけが聞こえていました。


2021-2月17日(水) 「ノルディックウォークと健康維持」の講義

 一雨ごとに春が近づき暖かさも感じる週になりました。28名のメンバーがふれプラの視聴覚室に集まりました。木崎コーチにはわらびの会発足以来4年以上指導していただいてきましたが、この3月末で退社されることになりました。今日は、木崎コーチに「ノルディックウォーキング(NW)の理論的」な話をしていただきました。コーチの大学時代の研究資料を中心にしたNWの解説を一字一句を聞き逃さまいと、姿勢を正して聞き入る数十年ぶりの聴講生でした。脳トレでは、スムーズなコーチの動作に対して、”あれ、アレ・・・”との対応で笑いが飛び交いました。楽しく、ためになるお話ありがとうございました。 詳細画像は「会員向け」


2021-2月10日(水) 坂田ヶ池 開花二輪の河津桜

 快晴の成田坂田ヶ池。月第2週目の活動日は、木崎コーチによる指導日。「故あって郷里の家業を手伝うため3月一杯で退社することになり、4月から新しく指導していただく田村コーチを紹介します」との話でスタートしました。先週ウォーキングしたコースを進むと、蕾を付けていた河津桜が別の2輪の花を咲かせていました。近くに数人のカメラマンが狙っている先を見ると、ジョウビタキが花を咲かせた梅の木に体を休ませていました。途中、ストレッチと歩くときの体勢について指導していただきました。別の木にも2輪開花していました。坂田ヶ池では、池1週半の6000歩が定番のコースです。次週は木崎コーチによる「健康とノルディックウォーキングの効能」の講義です。


2021-2月3日(水) 坂田ヶ池周回 春の芽吹き

 今日は、節分の翌日の「立春」。1985年(昭和60年)以来37年間2月4日の立春が続き、2月3日が立春になるのは、1897(明治30)年以来124年ぶり。また、国立天文台の観測では、「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を立春としている。成田坂田が池に23名のメンバーが集まりました。昨日の朝までの小雨で空気が洗われ、真っ青に晴れ渡った空に、2輪河津桜』の春の芽吹きを見つけることが出来ました。そして、白壁と青空のコントラストに映える学習院講堂をバックにパチリ。