8/25(水) 涼風の風土記の丘

 昨夜パラリンピックの開会式が行われ、五輪よりは好意的な評価が多く見られたようです。残暑で少し蒸し暑さを感じますが、涼風が吹き気持ちい良い風土記の丘に19名の仲間が集まりました。最初に、昨今の感染者の急増を配慮して、9月からは緊急事態宣言解除まで毎週の水曜日の活動は有志による「自主活動」にしたいとの説明がありました。ウォーキングを始める頃には雨がポツリぽつりと落ちてきましたがひどくなることなく止みました。途中、見るからに”毒キノコ!”と見間違う真っ赤な『タマゴタケ』を”食べられる”と知っている仲間がいました。”クモは気持ち悪い姿”に反して、コバキボウシの花で獲物の虫を待っているアズチグモを見つけることもできました。


8/18(水) 久しぶりの晴 坂田ヶ池周回

 全国各地で”50年に一度”の豪雨で被害が発生しているこの一週間ですが、盆休みをはさみ2週間ぶりのわらびの活動日は幸いにも晴れの1日になりました(午後一時激しい通り雨もありましたが)。20名の仲間はRチームとTチームに分かれて坂田ヶ池をウォーキングしました。Rチームは、20,30mの高低差を3回も上り下りするコースを選びましたが、蒸し暑く汗をかいて登った丘の上では程よい強風が汗を飛ばしてくれ、爽やかな気分になることができました。途中、池のほとりの倒木には、多くのミドリガメ?が甲羅干しをしていました。10匹以上も1列に並び1本の倒木にしがみついている光景も見ることができました。


8/4(水) 晴天の風土記の丘

 千葉県に3回目(①2020.4/7-5/6 ②2021.1/8-3/21 ③8/2-8/31)の緊急事態宣言が発出された最初の活動日、暑さも関係してか13名の仲間が微風吹く晴天の風土記の丘に集まりました。いつもは、公園の芝生の上にはグランドゴルフを楽しむ集団が見受けられるが今日はいない?ジリジリと刺す日差しを避けて芝生周りの木陰に場所を移して活動していました。準備体操している足元には、2cm大の真っ白なキノコがありました(Webのキノコ写真ではヒメヒガサヒト(ヨ)タケ?・・近いが不明)。ウォーキング途中には、ヤマユリの花や、飛翔している大きなオニヤンマの姿も見ることができました。