天気予報通り、朝10時でも0℃。芝生の上にはうっすらと雪が残り、この冬最強の寒波が到来したふれプラに、15名の仲間が集まりました。風も風速数ｍあり、”太陽が出ていなければ10名も集まらないのでは”と気になっていました。準備体操の後、ウサギさんチーム3人、カメさんチーム12人でウォーキングしました。日当たりのいい場所を選んでウォーキングする内に、体が温まったので防寒具を脱ぐとやはり・・・・・。第2近隣公園近くの歩道には紅梅が咲いていました。活動後、ゆうちょ銀行の通帳の名義を、初代会長から現会長名への変更手続きを行いました。

　天気予報では”曇り後晴れ”であったが、風はないが寒さが厳しいふれプラに20名の仲間が集まりました。昨年同様、予定通り9時に出発して10時過ぎに蓮沼の「石橋いちご園」に到着しました。一番乗りは、千葉から参加した前会長の車で21名になり、我々は2番手でした。早速、石橋いちご園の1番人気「真紅の美鈴(黒いちご)と2番人気「とちおとめ」のハウスに入り、大きくて甘いイチゴを昼食の分まで50分間腹いっぱい食べました。「ふれあい坂田池公園」の池には、昨年同様数百～1千羽のカモが羽を休ませていました。池1周数百ｍのウォーキングでは胃の中の物はこなれませんでしたが、道の駅「オライはすぬま」に向かいました。何人かの仲間は”もう入らない！”と農産物の品定めを楽しんでいましたが、多くの人は”別腹”に入れていました。道の駅を出る頃は太陽が顔をのぞかせ、”今年も温かいいちごウォークを楽しめた”と心に留めて帰路に着きました。

　昨日の晴天・強風には、この冬一番の寒さを感じましたが、今日は一変して風もなく穏やかで気持ち良い天気となり、2023年最初の活動日になりました。ふれプラの第一近隣公園に19名の仲間が集まり、正月の運動不足の体をコーチに指導していただきました。ウォーキングに限らず、毎日の家での行動にも、どの筋肉を使っているかを意識して体を動かすことで良い運動ができると。道面児童公園では、踏み台昇降運動を上る時交互に左右の足を出すようにすることは、意識した運動になることを実感しました（意識しないと、上る時の1歩目は常に同じ足になります）。