今季最後の寒さ（日中でも10℃にならない）と予報された今日、『風もなく雲一つない日本晴れ』で、電車の車窓からは、雪を頂く富士山がくっきり見えました(田んぼが写る写真にあります)。成田駅に22名の仲間が集まり、普段は利用しないアップダウンの少ない裏道をウォーキングして出世観音経由で新勝寺に行きました。気持ち良い天気のせいか、平日にもかかわらず境内には意外と多い参拝者・観光客がいたように感じました。梅の開花状況は2週間前とほとんど変わっていないように思いました。やはり、気持ち良い天気のせいでしょうか、ウサギさんカメさんチーム全員が、池のほとりを回り滝を見るアップダウンのあるコースを元気よくウォーキングしました。

　風もなく晴天だと「春が近づいたかなぁ」と思える頃になりましたが、今日は晴天でも冷たい風が吹き冬のふれプラに元気な仲間20名が集まりました。田中不動尊近くの梅の木は2週間前よりたくさんの花を付けていました。田中不動尊のスイセンは黄色い花を付け始めていました。役場近くの遊歩道のスイセンは今日も、12月下旬にも花を咲かせていました。

　昨日は3月中旬の陽気でしたが、今日は曇りで風があり少し寒さを感じる坂田ヶ池に22名(会員24名)＋コーチが集まりました。「森の遊び場」で準備体操をして、ウォーキングの姿勢を見ていただきました。「芝生広場」、風土記の丘の「旧学習院初等科正堂」広場方面までウォーキングしました。『普通の行動では何気なく体を動かしているが、週に3回程度どの筋肉を動かしているか意識して行動してみることは、健康維持に大切である』とお話していただきました。園内では、所々白梅、蠟梅、紅梅が花を咲かせていました。活動が終わる頃には、太陽が出てきて、風もなくなり、多くの人が上着を脱いでいました。

　極寒の1週間が終わり、風もなく早春を感じさせる穏やかな陽気に誘われて、この冬最高人数の22名がふれプラに集まりました。田中不動尊コースの両脇に広がる田んぼは、ほとんど耕起済で春の準備が終わっていました。不動尊にある杉の木には、「令和5年春のスギ花粉は”多い”」との予報通り、たくさんの赤茶色の雄花が見えました。近くの畑には、紅梅・白梅が花を咲かせ始めていました。活動が終わる頃には風が強まり、まだまだ冬の盛りであると実感しました。