8/24(水) 風土記の丘

 天候不順のこの1週間、曇り予報で蒸し暑い風土記の丘に16名の仲間が集まりました。2班に分かれて、いつものコースをウォーキングしました。今の時期はあまり花びらを見ることが少ない中、葉がなく茎と赤い花びら”ヒガンバナ?にしては時期が早いな?”と思っていると、「キツネノカミソリじゃない!」との助言(検索で確認済み)。途中、ポツリぽつりと雨粒が落ちてきましたがすぐに止みました。遊歩道の足元には、至る所に白っぽいきのこがニョキにょきと生えていました。整理体操後、涼風吹くみんなの広場の木陰でアイスをいただきました。

 【キツネノカミソリ】について:明るい林床や林縁などに自生する。早春のまだ他の草が生えていないうちに、狭長の葉を球根から直接出して球根を太らせ、多くの草が生い茂る夏頃には一旦葉を落とす。盆(8月なかば)前後になると花茎を 30〜50cmほど伸ばし、先端で枝分かれした先にいくつかの花を咲かせる。出典はこちら つまり、葉が枯れてから花が咲く。ヒガンバナとは逆。


8/17(水) 風土記の丘

 連日猛暑が続き自主的ウォーキングも控えていると思いますが、曇り予報の風土記の丘に17名が集まりました。準備体操の頃から、ポツリぽつりと雨粒が落ちてきましたが、「木の葉で十分対応できる程度の雨」と判断してウォーキングを健脚・普通コース2班で始めました。ウォーキング途中、うっそうとしていたコースの一部を園の作業員が除草したばかりで「緑の香り」(リンク在り)感激しました。今日は風が殆ど吹かず蒸し暑いウォーキングになりましたが、整理体操の頃にはみんなの広場には涼風が吹き汗も乾きました。


8/3(水) 風土記の丘

 うだるような暑さの続く毎日。先週の参加者は12名と少なかったので、「先週より暑く風のない4週連続の風土記の丘に何人くらい集まるだろうか?」と気になっていました。役員会までの参加者を含めると、ナ、ナ、なんと20名が集まりました。木陰続く”栄町の軽井沢”で汗びっしょりになりましたが、「アイスクリームが待っている!」を目標に楽しくウォーキングしました。