1/24(水) 佐原イチゴウォーク

 待ちに待った「イチゴウォーク」の日。昨夜の雷鳴にびっくりした翌朝、皆の日頃の行いを反映した青空に恵まれ、冷たい風吹く安食駅に20名が集まりました。2011年に改築された市内の町家をイメージした佐原駅前で準備体操をして、出発しました。駅周辺の町並みは近代化され昔ながらの”さわら”は少なく、横断歩道を進むと佐原中央図書館併設の【みんなの賑わい交流拠点コンパス】の気温20℃以上の通路を50mウォーキングしました。ほどなくして小野川の橋を渡り、少しだけ”さわら”の雰囲気を感じました。駅から1.2kmウォーキングしてイチゴハウス(さわらリバーファーム)に着くと、貸し切りの状態で迎えてもらいました。「天候不順で提供できない品種もあるけど、長さ30m(?)くらいあるイチゴ棚20列くらいどこでも食べられます」と案内されました。みんな、大小色々なイチゴを味比べしながら腹いっぱい美味しく頂き、『30分食べ放題」の時間を待たずに切り上げました。食べるのに忙しく写真が少なくなりました。その後、近くにある道の駅に移動して、しばらくの腹ごなしウォーキングの後、別腹のうどん・ラーメンなどを食べました。


1/17(水) 田中(タッチュウ)不動尊周辺

 ”昨日でなくてよかったね”と話で始まった、2024年2回目の活動日、ふれプラに25名が元気に集まりました。昨日は、晴天なのに風がきつく今季一番の寒さ、昼間でも10℃に達しない気温でした。今日は、雲一つなく風もない最高の冬の散歩・ウォーキング日和になりました。田中不動尊近くの梅は、甘い香りを放ち始めていて、田んぼでは春過ぎの田植えのための準備が着々と進んでいました。次週は『いちごウォーク』です。


2024 1/10(水)  第一近隣公園周辺

 2024年初の活動日、すっきり晴れた青空で風もなく穏やかなふれプラに25名の仲間がふれプラに集まり、今年最初のコーチによる指導がありました。2024年元旦最大震度7の能登半島地震が起こり、半島各所で道路寸断が発生して、10日後の今日でも懸命な捜索活動にもかかわらず安否不明者70名弱になっています。ウーキングでは、コース途中の厳島神社の噴水には虹を見つけることができました。新年初の安食稲荷神社からの「富士山望」と足を延ばしましたが、雲がかかり姿を見つけることができませんでした。次回の楽しみです。