12/27(水) 田中不動尊周辺

 2023年(🐇)最後の活動日、雲が多く寒そうな天気の下16名の仲間がふれプラに集まりました。若い時の年の瀬は気分的にあわただしさを感じていましたが、最近日本全体が”年末年始だから・・・”という雰囲気は薄まっている気がします。来年のために耕起を終えた田んぼの道をのんびりとウォーキングして、通称猫神社経由で第2近隣公園から筑波山を眺めました。今年はサザンカの花を長く楽しめたような気がします。道端にはひっそりと水仙が蕾を膨らませていました。

 『厳しい冬の寒さに負けず、他に花がほとんどない時期に花を咲かせる水仙。なんと、雪の中でも花を咲かせるほど丈夫なので、凛とした強さのイメージを持っている方も多いでしょう。北陸地方では、水仙を「雪中花」とも呼びます。』冬に咲く花・水仙(スイセン)の魅力。花言葉が「うぬぼれ」の理由、毒を持つって本当? https://www.aoyamahanamohonten.jp/blog/2021/11/26/narcissus/ より


12/20(水) 坂田ヶ池公園

 昨日のこの冬一番の寒さに比較して、穏やかな初冬の坂田ヶ池に16名の仲間が集まりました。準備体操の後、久しぶりに成田バイパス経由で岩屋古墳に上りました。”60年前(昭和30年代)には、古墳墓の入り口には住人(乞食)がいたよ”と、過去を述懐してひと時を過ごしました。旧学習院経由で坂田ヶ池周回コースをウォーキングしました。池にはたくさんのカモがのんびり羽根を休ませていました。


12/13(水) 第一近隣公園周辺

 雨上がりの秋中盤を思わせる温かく穏やかなふれプラ第一近隣公園に、コーチ指導日で24名の仲間が集まりました。今日も5名がコーチに個別に指導していただきました。先週の活動日よりも爽やかな青空だったので”きっと富士山が・・・”と、安食稲荷神社まで全員でウォーキングしました。先週より富士山もスカイツリーもはっきり見ることができました。そして、そこには半そで姿の90歳の男性が上ってきていて、安食稲荷神社の変遷、神社周辺の清掃、そして、女房に感謝しながら家事一切を楽しんでやっていることなどを話してくれました。


12/6(水) 第一近隣公園周辺

 久しぶりの雨が心配された活動日、早朝小雨でも「活動場所変更」メールはなかったので気にしながらふれプラに22名が集まりました。準備体操するうちに次第に青空が多くなり、ウォーキングを始める頃はすっかり青空に変わりました。コースにはまだ紅葉が残っていました。安食稲荷神社からの眺望は良いだろうと行ってみると、雨上がりの青空をバックに、富士山、スカイツリー、筑波山、さらには中禅寺湖の男体山まで見つけることができました。寒さ対策した上着を脱いで涼風を感じながらウォーキングしました。