この10日余りの天候不順で延期になった成田山観梅ウォーク。少し冷たい風吹く晴天の安食駅に14名の仲間が集まりました。風土記の丘や成田イオンの河津桜がほぼ満開情報を得て、”ひょっとしたら梅の時期は過ぎているかな？でもウォーキングには最適！”と心配して電車に乗り込みました。成田駅前で準備体操をして出発し、裏道を通って境内に入りました。成田山山頂からは栃木県日光市の雪をかぶった男体山がくっきり見えました。で、肝心の『観梅』は十分楽しむことができ、公園をウォーキングすると、道の上り下りから「成田山『やま』」のイメージもなんとなく理解できました。

　21日の天候は、3日前の天気予報では「曇り後雨」、昨日は「雨のち曇り」、今朝は早朝から霧雨が降り続き、急遽「観梅ウォーク中止、酒直体育館での活動」のメールが届きました。ここ2，3日の春を思わせる暖かい陽気から一転した寒い体育館に集まった会員は10名、活動した人は8名で、静かなポールをつく音・足音の響く体育館でした。しかし、次年度に向けて、「AED使い方の講習会開催、スポーツ安全保険加入の検討、Lineグループの利用の仕方」など色々話しあいました。体育館の外では、霧雨が降り続いていました。

　「日本で一番寒い時期はいつ？」で検索すると、「1月末～２月上旬」と出てきます。今日は2月も中旬。極寒を過ぎ、日本晴れの青空で穏やかで温かい陽気になった今日、ふれプラに21名の仲間が集まりました。「今日は何の日？」と言われながら、10年ぶりにチョコを頂きました。コーチ指導日で、ここしばらくお願いしている特別コーチの5人を残して、厳島神社・安食台小学校コースをウォーキングしました。さらに、5人・コーチと合流して田中不動尊コースまで足の延ばし、”そこまで来ている春”の菜の花を愛でることができました。

　一昨日の夕方から今季初（？）の雪が降り始め、夜に数センチの積雪となり曇りで寒さが厳しい昨日でした。しかし、今日はみんなの日頃の善行のおかげで、佐原イチゴウォークと同様、穏やかで日本晴れの青空の下19名の仲間がふれプラに集まりました。"活動が昨日でなくてよかったね～"の会話で始まり、いつものコースを「日陰に残り雪がないか」と探しながらウォーキングしましたが、かろうじて雪かきしてして集めた残雪だけを見つけて、やっと”パチリ！”出来ました。