今日は久しぶり(5/17以来)にふれプラの活動場所に22名の仲間が集まりました。温暖化を越して「地球沸騰時代」になり、連日24時間エアコンの部屋で過ごしたのは人生70数年間で初めてでした。遅咲きのヒガンバナをコースのあちこちで見つけることができました。途中、比較的大粒の雨がぱらつき、”ずぶぬれ”を心配して三々五々ショートカットコースでふれプラに戻りましたが、1,2分で止みました。一日1日秋の気配を感じる頃ですが、今週末は暑くなるとか・・・、カラダついて行きません。ご自愛ください。
「暑さ寒さも彼岸まで」は昔のこと、いつまで続くか?と気にしながら、木陰の多い風土記の丘に20名の仲間が集まりました。さすがに9月下旬、木陰を吹く風はひんやりと心地よさを感じました。道すがらあちこちにキノコが生えていて、美味しそうな茶色のキノコは「セイヨウタマゴタケ(食用可)。秋にブナ科の森林下に発生する。日本では極めて稀で、ほとんど見つかっていない。」と検索しましたが、食用可否については専門家に尋ねてください。2023年最後の「アイス」を願って美味しくいただきました。時節柄、ヒガンバナを見つけることができました。
9/4日は大雨、5日は暑い晴天、そして6日の今朝は「ポツリぽつり」の小雨で、”風土記の丘で活動があるのかな?”と気にしながら集合場所に行きました。蒸し暑いが、ひんやりした空気の林床に14名の仲間が集まりました。ぬかるんでいるであろうコースを避けて、坂田ヶ池方向をウォーキングしました。十分実った栗、少し色付いた柿の実や、あちこちにキノコを見つけることができました。用事があり少し早めに旧学習院コースを帰ると、9月初旬なのに、コスモスのたくさんの花を見ることができました。