雲が多くすっきりしない空でしたが、秋らしい空気のふれプラに21名の仲間が集まりました。近隣のウォーキングを予定していましたが、暑くないので少し遠出の利根川遊歩道ウォーキングに変更しました。”白い花は?” 鼻を近づけるとほのかな香りの「ギンモクセイ」でした。香り、花の色の違いだけでなく、キンモクセイは小さな花が密集しているような咲き方をしますが、ギンモクセイは小枝の先端に1つずつ咲かせるのが特徴です。一部のサザンカも花を咲かせていました。心地よい少しの汗を背中に感じることができました。写真をよく見ると『葉にギザギザの鋸歯が!』ヒイラギモクセイかも??
今日は、秋らしい爽やかな天気になり、18名は日頃の善行のおかげで、今年一番楽しい満足したウォーキングをしました。電車・満員のバスを乗り継いで公園に着くと、赤と白の帽子を付けた小学生が公園内を懸命に走っていました。見守っていた先生に尋ねると、「全校生徒107名のマラソン大会の練習をしています」と。小高い丘に登ると、秋一色のコスモス園、風車、紅龍山布施弁天東海寺、遠くに筑波山を眺めることができました。園内の日本庭園には、大きな木のキンモクセイが満開で甘い香りを放っていました。木陰を選んで昼食を摂っている前の芝生では、ハイハイを楽しむ0歳児、よちよち歩きでドングリ拾いをする1歳児に目を奪われました。直売所をはしごした帰り道、異様な黒い実を付けた小さな木の名札を見るを「ロウバイ」と書いてありました。”黄色い花しか見たことがないものがこうなるの??”
今年は、晩夏・初秋が無く盛夏から急に盛秋になった感があります。秋らしい陽気になった爽やかなふれプラにコーチを迎えて24名の仲間が集まりました。先月から、コーチには、「数名ずつウォーキングの基本動作」をしっかり指導してもらう方針で活動しています。その間、残りの人は周辺をウォーキングして、キンモクセイ(金木犀:木の樹皮が動物のサイの皮膚に似ていることから犀(サイ))の花の芽吹きを見つけることができました。後半は、全員で近隣公園内を周回しながらコーチの指導を受けました。
季節の変わり目の天候不順。午前中1mmの雨予報のため、酒直体育館での活動連絡になりました。早朝は小雨が降りましたが、活動開始時は曇りの体育館に11名が集まりました。外でのウォーキングに変更しようかと悩みながら、館内での活動になりました。さすがに10月、朝晩はひんやりした空気に包まれ秋を感じる頃になりました。色が少ないので、昨日撮った近くの公園脇の満開のヒガンバナです。