6/26(水) 坂田ヶ池公園

 今日も風土記の丘の小道の雨天後のぬかるみを心配して、坂田ヶ池公園に16名の仲間が集まりました。日当では”蒸し暑い”が、木陰では涼風を感じることができるコースをウォーキングし「ガゼボ」で休憩しました。ちなみに「ガゼボ」とは「ガゼボ(gazebo、西洋風あずまや)とは西洋の庭園、公園、その他公共の広場などによくみられるパビリオンの一種」とのこと。一昨日の夜は今季初めての「熱帯夜(夜間の最低気温が25℃以上)」になり、これまでにない蒸し暑さの毎日で、みんな少しバテ気味の会話が多くなっています。今日も〆はアイスをいただきました。帰路久しぶりに風土記の丘の小道を歩きました。旧修学院講堂近くには小さな青い銀杏がたくさん落ちていました。


6/19(水) 坂田ヶ池周辺

 昨日の大雨で風土記の丘の小道のぬかるみを心配して、急遽坂田ヶ池コースへの変更連絡がありました。そして、晴天で涼風吹く坂田ヶ池に17名の仲間とコーチが集まりました。”自分も梅雨時はからだが重たく感じます。積極的に外に出て動くようにしましょう”とのコーチの話で活動が始まりました。池の倒れた木の上には甲羅干しをしているカメを、そして色とりどりのを、あちこちで見かけました。芝生広場ではコーチによる個別指導が5人の仲間に行われました。今日も最後は、九州名物「アイス」で締めました。


6/12(水) ふれプラ周辺

 ”暑いですね~”の会話で始まったふれプラに21名の仲間が集まりました。昨日の「今年真夏日最多の165地点!」を間違いなく上回ることが予想されていました(結局322地点)。「栄中近くの駒形神社がテレビで紹介されていたよ」との会話で、準備体操の後、わらびの会では初めて駒形神社コースをウォーキングしました。今日参加した会員の半数くらいは、名前は知っていたけど初参拝の場所でした。境内には2,3人が作業している人がいてこぎれいで趣のある神社でした。建物の横には、3年前に倒木を心配して樹齢800年、直径1.3mくらいの中空の御神木(杉)の切り株が置かれていました。「み祈りの鐘」を鳴らして「御神木付鈴」を持ち、御神木の「胎内くぐり」をして自らの健康をお祈りしました。活動の終わりには今季初めてアイスを賞味しました。


6/5(水) 潮来あやめウォーク

 青空で陽射しはきついが爽やかな風が吹く安食駅に、14名(成田駅で1名)の仲間が集まりました。”昨日のテレビで、潮来のあやめ園のことが出てたね”との会話で始まりました。鹿島線の電車の2両のワンマンカーほぼ満席でした。潮来駅舎からは、あやめ園の水雲橋にたくさんの人の姿が見えました。2021年6月2日にもサークルで潮来あやめ園に来ています。開花したあやめは今回少し少なく、逆に、観光客は数倍多い気がしました。理由を聞いてみると、6月から土日だけでなく水曜日にも「嫁入りの様子を再現した「嫁入り船」(潮来花嫁さん)」ということでした園内の放送を聞いているうちに、今日の2人は本当の花嫁花婿あることが判りました。あやめ鑑賞だけでなく、愛でたい人生の出発の光景を見ることができ楽しい一日になりました。もちろん、ウォーキングもしました。